交通事故にて右肩と腰と右膝の痛みを感じ、安静にしても良くならず当院を受診。4か月施術を行い改善する。

【診断名】
右肩関節捻挫。腰部捻挫。右大腿部挫傷

【初期症状】
右肩が120°まで上げるとひっかかりを感じ上がらない状態。痛みも訴えている。
腰は後ろに反る動作が特に痛みを感じており、軽く触れると痛みを感じる。
右膝は歩いていても痛みを感じており軽く引きずりながら歩く状態。しゃがんだ際に特に痛みを感じている。

【通院初期】
右肩には手技療法や超音波療法を施し、140°まで上げることは可能になる。
腰はアイシングや超音波療法を行い、触れた際の痛みは減少する。
右膝には超音波療法とテーピングにより固定を行い安静を図る。歩行時の痛みは減少傾向。

【通院中期】
右肩は肩周りの筋肉のトレーニングを開始し160°まで上げても痛みを感じない状態まで回復。
腰は日常生活での痛みは減少しており経過は良好です。
右膝はしゃがんだ際に痛みを感じておりましたが改善され、施術開始から2か月で施術を終了。

【通院後期】
右肩は背筋のトレーニングも開始し、仕事の際も痛みを感じることが無くなる。
座っていると腰の痛みを感じておりましたが改善され、4か月で施術を終了。