リニューアルオープンキャンペーン2022年12月
交通事故施術の事例

交通事故にて、胸部を強打し右肩と腰に痛みを訴え当院を受診。施術開始から6か月で終了する。

交通事故による症状

【診断名】
胸部打撲。右肩関節捻挫。腰部捻挫。
【初期症状】
胸部全体的に内出血が散在し、押されたりものに当たると痛みが強い。
右肩を動かした際に、右肩が抜けるような感覚あり。右手を衝いて体重をかけると激痛。
腰を動かすとピキっとした痛みが生じる。特に右に振り向く際。

交通事故施術内容

【施術初期】
胸部に超音波施術を継続実施し、内出血や腫れの減退を図る。
右肩の抜ける感覚が続くが、MRI所見上腱板断裂などの症状はなく、継続施術を行う。
腰に炎症反応が強く、アイシングと電気施術を継続。徐々に動かせる可動範囲が広がる。

【施術中期】
胸部の内出血は消失するが、押したときや触れた時の痛みが残存。
右肩の動かせる可動範囲が拡大し、疼痛も減少。抜けそうな感覚が改善される。後ろに手を回す動作はまだ疼痛が残存。
腰部の疼痛が改善し終了する。

【施術後期】
胸部の疼痛減少が確認され、運動療法を継続。特別負荷をかけることなくストレッチ動作を交えトレーニング。
右肩も動かしたときの不安感が解消され、施術開始から6か月で終了する。

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