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交通事故施術の事例

交通事故にて、全身打撲を負い当院を受診。施術開始から6か月で終了する。

交通事故による症状

【診断名】
頭部裂傷。右上肢打撲。頸部捻挫。両膝打撲。右手部裂傷。
【初期症状】
受傷から3週間後当院を受診。
右上肢全体的に内出血と打撲による疼痛があり。
首のむちうち症状により、軽度ではあるが頭痛やふらつき感あり。
両膝内出血残存し、膝をつくことができない。

交通事故施術内容

【施術初期】
自転車に乗っていて、左側からスピードが出た状態の車に衝突され、右側から地面に強打する。自転車は大破し、走行できない状態となる。
そのまま、救急車で搬送され病院にて診断を受け応急処置を受け、翌日札幌市内の整形外科を受診し施術を受ける。
交通事故受傷後の初期症状として、首のむち打ち症状による首の辛さが改善せず、内出血は徐々に減退したものの疼痛が残存するため、受傷から3週間後ほうしん整骨院(札幌市豊平区)にて施術を開始しました。
ほうしん整骨院(札幌市豊平区)にて、問診・動診・触診・視診を細かく行い、交通事故によるケガをした部位に、打撲後の筋損傷部や頸部の関節部の炎症所見が確認できたため、電気療法、冷罨法、手技療法、温熱療法を実施。
右上肢打撲部に電気療法を施し、患部の打撲症状の状態を確認。内出血は軽度残存状態ではあるが経過は良好。多少筋収縮を起こすと疼痛が出現するが、筋力低下が著しく出現しているわけではなく、神経症状などもないため、1か月ほどで右上肢の打撲症状は改善する。
首のむちうち症状により、頭を動かすと具合が悪くなる徐々に強く出現する。受傷から1か月経過していたが、脳神経外科を受診され検査の結果、脳に異常がないことが確認され引き続きほうしん整骨院(札幌市豊平区)と、札幌市内の整形外科にて施術を継続する。
手技療法などの施術を施し数日で初期症状は減少するが、上を向くや振り向くなどの動作時痛が残存する。
両膝の打撲によって、腫脹や内出血が散在しテーピングなどを使用しながら経過を観察。膝をつくことは徐々にできるようになるが、脚立に上ったり階段を上るときに今までに感じたことのない痛みが残存している。
両膝の精密検査を札幌市内にある整形外科に依頼し、MRI所見では異常なし。水が溜まっている状況でもなく引き続き、ほうしん整骨院(札幌市豊平区)にて施術を継続する。
【施術後期】
交通事故受傷直後の症状は改善傾向にあるが、首の可動域があがるも疼痛が残存。運動療法(筋力トレーニング)を開始し姿勢維持機能回復や、背筋の強化を図り継続することによって今までのような疼痛は出現しなくなった。
両膝も、疼痛は減少するが階段や脚立に上る際に、違和感が残存する。よほどのことがないと日常生活での支障はないが、症状が残存した状態で6か月で施術を終了する。

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