リニューアルオープンキャンペーン2022年12月
交通事故施術の事例

交通事故にて、腰と左膝を負傷され当院を受診。当院にて5か月施術を行い改善し終了する。

交通事故による症状

【診断名】
左膝関節捻挫。腰部捻挫。
【初期症状】
左膝がグラグラしている感じがして、荷重をかけることが困難。しゃがむことや、正座が不可。
腰の特に右側に常にビキっとした痛みが走る。

交通事故施術内容

【交通事故後の症状に対する施術】
横断歩道を歩いていて、後方から右折してきた車にぶつかりそのまま、右側に倒れるように転倒されました。その事故の影響で、立ち上がることが数秒できず、左膝に強い痛みを感じ札幌市内にある整形外科を受診されました。首は所謂「むちうち症」と。左膝に関しては、内側側副靭帯損傷との診断を受け、シーネ固定をされ、仕事で整形外科のみの通院が難しいため定期的に通院が可能な整骨院を希望されました。ご自身で、ネットで調べたところ自宅から近い、同じく札幌市豊平区のほうしん整骨院を受診され、交通事故によるケガの施術を開始しました。
ほうしん整骨院にお越しになられた初検時、左膝を動かすのが困難で、整形外科でも次回の検査時に、手術を用いる観血的療法か。手術をしない保存療法かを判断する状態でした。その為、病院での検査結果をもとに施術を開始することをお伝えしました。病院からの検査結果として、軽度の断裂はあるが手術をしない保存療法が選択された為、当院でも施術を開始しました。
損傷部分である、内側側副靭帯に超音波施術を継続して行い、関節が拘縮しないよう、動かせる範囲で動かしながら固定する。数週間継続し、シーネが除去されました。そこから、ご自身で松葉杖を使わずに歩行訓練が開始され、弱体化した左膝全体の筋肉の強化運動も実施しました。
首のむち打ち症状においては、松葉杖を使用していたこともあり、肩がこるような症状が常に続いていて、日によっては吐き気があるような状況でした。手技療法や電気療法で、むち打ち症状がある首に施術を続け、振り向くや下をずっと見る姿勢など特定の動作時に疼痛は残存するものの、経過は良好に向かいました。
施術開始から3か月が経過し、正座やしゃがむ動作などの特定の動作での痛みは残存するものの、日常生活での支障は減少しました。首の症状は、改善され3か月で終了しました。
当院で、負荷を少し強めたスクワットなどの荷重を使ったトレーニングや、左膝に荷重をかけ身体を捻るような、複合的運動を実施し交通事故により負傷してから、できなくなっていた正座ができるようになりました。整形外科でも診断を受け、左膝の状態が回復が確認され、施術開始から5か月で終了する。

【交通事故後の症状に対する施術を終えて】
「交通事故は初めてで、尚且つこんなに膝が痛くて歩けなくなったときは、骨折か脱臼でもしたのではないか?と思うくらいの感覚でした。手術も検討しなくてはいけないと医師から言われた時には、不安しかありませんでしたが、手術をせずにここまで回復して整形外科の方々。整骨院の方々には本当に感謝しています。特に、ほうしん整骨院の皆様。施術の話だけではなく、様々な相談に乗っていただいてありがとうございます。」
交通事故を生涯で経験される方は、少なくありません。現代、車の性能が向上し交通事故が減少しています。しかし、交通事故で仕事や家事に支障が出るほどのケガや症状があるにもかかわらず、満足いく施術が受けられていない方も多くいらっしゃると思います。
・整形外科に定期的に通院しているが、中々症状が改善しない。
・整骨院に通院しているが、中々症状が変わらない。
・病院に行こうと思うが、どこに行ったらいいだろう・・・。
様々な悩みがあると思います。交通事故に遭ってしまった場合。交通事故で怪我をして上記のような悩みがある方。まず一度、札幌市豊平区にあるほうしん整骨院までお問い合わせください。

【交通事故の施術費用について】
今回の交通事故における費用については、自賠責保険でまかなわれますので、患者様ご自身での負担はございませんでした。交通事故の状況によっては、患者様の窓口負担が発生する場合もありますので、交通事故に遭ってしまった場合は、直ぐにご相談ください。

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来院時に、窓口で施術費用をお支払いいただく必要はありません(自賠責保険適用時)。

交通事故の場合、
自賠責保険が適用されるため

自己負担は0円
必要な施術を安心して受けていただけます。

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